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トイレの鏡の考察

先日、とあるネズミの国に旅立ちました。
その最寄り駅の近くにあるトイレで、ふと思ったこと。
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こちらがそのトイレの洗面台です。
みなさん何か気付きますでしょうか?
鏡に私が思いっきり写ってることではありません笑
ここには洗面台の前に鏡が無いのです。
公共のトイレの洗面台前には、必ずと行ってもいいくらい鏡がある気がしますが、ここには無い。
実際ここに立つと結構な違和感があります。

これは、利用者を円滑に回すための工夫ですね。
元々、洗面台の前に鏡を設置することは、手を洗っている間に身だしなみチェックが出来、時間とスペースの効率化を考えた結果、こうなったと思われます。
しかし、同じ位置に機能があることで、手洗いが終わったあとでも身だしなみを整えるために、ここに立っている人がいると、次の人が手を洗えない。
そのために機能を単一化し、人が溜ることを防ぐ狙いがあると。

このことは、立地が大きく関わっています。
ネズミの国の周辺ということもあり、大勢の人が訪れるためでしょう。
さらに突っ込んで考えると、若者がデートで来ることがとても多いです。
気合いを入れて身だしなみチェックをすることが容易に予想できるためでしょう笑

ここのトイレは写真に写っているだけしか鏡がありません。
ちょっと少なく感じますし、位置も微妙です。
この写真右の壁を鏡にすればいいのにと思いましたが、やはりデートスポットと考えると、鏡にしなかった理由も頷けます。
何が何でも人がたまることを避けようとする設計者さんの思いと恐怖心が伝わってきます笑


ちなみにランド内のトイレは、ほぼこのように洗面台と鏡は別になってます。

鏡の配置一つとっても、いろいろなことが読み取れますね。
空間ってやっぱり面白い!!
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チェックメイト

先日、友人とチェスをしました。
渋谷のおしゃれカフェで、気付いたら4時間も。。笑
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チェスってすごいなって、改めて実感しました。
チェスプレイヤーの間では、ゲームであると同時に「スポーツ」でも「芸術」でも「科学」でもあるとされているみたいです。

チェスは王を捕るゲームですが、相手は自分の王に触れてはいけないんです。
チェックメイトして、勝ちが決定した時点で終了。
相手の大将の威厳を守っているんだと思います。
あと、ある一定まで自分の駒が無くなると、自然に負けになります。
これも潔く負けて、恥をさらさない、王の品格を感じさせます。

この小さな盤の中に、色々な美学が凝縮しているんです。
もはや宇宙です。
こうなってくると、ポーンっていう一番弱い駒があるんですが、
ポーンとポーンが正面から当たると拮抗して動けなくなります。
そのお互い動かないところが、つば迫り合いして、相手を必死に抑えている様に見えてくるんです。
相手を抑えている間にそのすぐ後ろをビショップが軽やかに抜き去り、ナイトが軽快に駆け抜けます。
駒が死ぬことで場が有利になると、相手にとられたその駒を見て、よくやったと声をかける自分がいるほどです笑

最近はチェスをする機会も無くなっていますが、また近々やりたいです。
チェスバーとかってないのかな?あったら絶対いきたい!
皆さんも私と一戦いかがですか?
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花見

土曜日に大学の友人と。@代々木公園

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天気は快晴!お花見日和
葉桜と桜が散る様が美しい。

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買出しメンバーと席取り。

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人文字で「生命」の文字!
読めなくは・・ない!

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みんなで写真!
めっさ楽しかった!!

エレベータースイッチ考察 その2

エレベータースイッチ考察の続きです。
未読の方は一つ前の記事をご覧頂いてから読んでいただけると嬉しいです!

さて、まずはプレーンに考えていきます。
一番うまく収まりそうなのは、縦2列ではなく1列に収めることかなと思い、イメージを作ってみました。

エレベーター01

無難にまとまりました。。
が、まとまり過ぎてます。
縦に均等に数字が並ぶことで、逆に1つ1つの文字が認識しづらくなっています。
そしてスイッチが横長になったことで、スイッチの機構が複雑になり、コストアップになりそうです。
しかも上の方はやっぱりお子さんの手が届きそうにない!
やはり1列では無理があったようです。

次に、縦2列で、上下の空いてしまった間を気にならなくしてみようと思います。
1階と10階が飛び出ていることは必要だと思うので、そこは生かしつつ形状を考えると・・・

エレベーター02

文字列を交互に並び直すことで、下から順番に、上階に上がっていくという秩序を守りました。
そしてスイッチの形状を上下階と噛み合わせるようにすることで、階の位置を無意識に理解することを助けます。
この噛み合わせた形状が個性になり、魅力に繋がります。
が、結局見た目としての個性に過ぎませんし、この噛み合わせの形状は好き嫌いがありそうです。

次はスイッチの形状をもっと考えます。
四角型と丸型のスイッチは当たり前なので、それ以外でうまく馴染むもの。

エレベーター03

やっぱりきれいなのは、数字型のスイッチでしょうか。
見た目に無駄が無く、実際に出来たらとてもきれいそうです。
しかしスイッチとしては押しづらく、おさまりも難しそうです。

ここまでで、スイッチレイアウトでおさえておくべきポイントが見えてきました。
・1番下を1階とし、上に行くに従って階数が上がるのはマスト。
・スイッチ形状で遊ぶと逆効果
・まとまりすぎても見づらい
それをふまえた上で、もっと素敵になるように考えていきます。

エレベーター04

ランダムにスイッチレイアウトしてみました。
スイッチを小さくすることで、各階との間隔を広くとることが出来、ランダムに配置することが出来ました。
ただ、1番下を1階とし、上に行くに従って階数が上がる法則は守っています。
まとまりすぎていないことが、逆に見やすさ、押しやすさにつながっています。
使いやすさを増しつつ、うまく個性へと繋げれたレイアウトかなと思います。
実際にスイッチを押すと、星が瞬くような、そんなイメージです笑

スイッチを小さくすることで、うまくいきましたが、逆に大きくしたらどうなるかを検証しましたので、最後に載せたいと思います。

エレベーター05

整列しすぎていますが、新しさは何故か感じます。
タイルと目地みたいな見えで、見た目にすっきりしています。
面積のほとんどがスイッチになることで余分な面があまりありません。
ですが高さが出てきてしまうのでやはり子供には押しづらいでしょう。。


日頃何気なく使っているエレベーターですが、よく見ると、制作者の意図とこだわりが垣間見えて、思わずにやりとしてしまいます。
このほかにも面白くなって、エレベーター全体を使ったインターフェイスや、子供用エレベーターなど色々考えたので、いつか変わり種エレベーターで記事書きたいと思います笑

エレベータースイッチ考察

こんにちは。4月ですね。
桜が満開です。春一番も全開ですね。

初めての記事はエレベーターのスイッチデザインについて取り上げてみたいと思います。
誰もが何気なく日頃触れているスイッチですが、考えてみるとかなり興味深いデザインです。
まずは、私のいつも使用していたエレベーターのスイッチから。
IMG_6807.jpg

ご覧の通り、普通のエレベータースイッチです。
このスイッチから気付いたこと。

・押しやすさを考慮したスイッチの大きさと形状。
・感覚とリンクする階数配置(1Fが一番下で10Fが一番上)
・スイッチ内に数字を記入することで、直感的に階数を押すことを誘導。
・一目で止まる階数が分かるよう、押した階数のスイッチが点灯。
・開ボタンの色(開が緑なのは規格ですかね)
・開閉ボタンのレイアウト(飛び込みで人が入ってきたときに、スイッチ前に立っている人以外の人が押しやすいように・・と考えましたが、どうでしょうか)

これらのことは全て「いかに無意識にスイッチを使用出来るか」
というところに注力した結果ですね。
様々なシチュエーションで使われることが想定されるエレベーター、
老若男女問わず使用が容易であることで、円滑に人を流し、危険を減少させることを目的としたデザインです。

一番面白いなと思ったのは、5→6階の部分で2列に分けてある部分です。
おそらく身長の低い子供などだと、高い位置にあるスイッチが押せない人へのためでしょうか。
しかしそのまま1階のスイッチの右に6階が来ると、一目で階数を認識させることが困難と考えたのでしょう。
あえて1階分ずらし、1階と10階が飛び出るようなレイアウトにしています。
さらに階数を分かりやすくするために、縦のスイッチの間隔を詰め、逆に横を離しています。

このエレベータースイッチは、これで問題ないのですが、人がよく使う部分だからこそより良くならないかなぁと思い、考察してみました。

まず、階数が2列になり、1階分ずらしたことで、なんだか変に空いてしまった間が気になります。
そして、魅力を付加していけたら面白くなりそうです。
それは無意識を目指すという目標とは相反しているように見えますが、決してそんなことは無いです。


次は具体的な考察に入っていきます!
(その2につづきます!

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