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  • » 06

女性にも人気のラーメン屋さんの考察

家から割と近いこともあり、池袋のラーメン屋にちょくちょく行きます。

よく行く店に「光麺」というラーメン屋さんがあります。
このお店は女性のお客さんが多いんです。
1人で来られている方もよく見かけます。
女性に人気の味なんだなーとか思っていたんです。

ただ最近、このお店すごいな!!と感動しました。
ただ者じゃなかった。。!!

問題はこれなんですが・・・
IMG_0222.jpg
おいしそうな担々麺ですね~。。じゅるり。。
でも今回はラーメンの話ではないです。
その上にあるものが今回の主役!
IMG_0221.jpg
これです。
髪止め。
最近これこそ女性に人気の正体だと確信しました。

これの存在は前から気付いていました。
女性のお客さんが多いからね~とか思っていたんですが。。
それは逆だったんです。

女性が多いから髪止めがある。
ではなく・・・
髪止めがあるから女性が来る。
のです!

この髪止めは、ぶっちゃけそんなに使われないでしょう。
でも、そんなことは二の次なんです。
この髪止めが、すっと取れる位置、調味料と並べて置くくらい
お客さんに近い位置にあり、よく目にされることに意味があるのです。
これの本当の意味は、
女性のお客さんに安心感を与えることだったと。
つまり、
髪止めという女性ならではのツールを目にさせることで
うちの店は女性に気を使っているよ、というメッセージを送っていたのです。
さらに、使用頻度の高い位置に置くことで女性客が多い印象も与えています。
これが有るのと無いのでは、印象は全く違いますね。

髪止めの文字も、周りのコントラストからか目に飛び込んでくるんですよ笑
ここまで狙っていたら脱帽ですね^^;

ほんの少しの気配りで、
こんな些細なコストと労力で、
これだけの効果を生み出している髪止め。
かなり秀逸な着眼点だと思いました。

あ~ラーメン食べたーい!!
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喫煙スペースの考察

受動喫煙防止の動きが一層強まり、それに伴い喫煙スペースのあり方が問われている昨今ですねー。
今朝のニュースで無煙タバコなるものが販売開始だそうです。なんだかな~。。
それはさておき・・・

先日渋谷で、宮益坂下の喫煙スペースの雰囲気が変わったので、あれっと思い写真をパシャリ。
IMG_0144.jpg
新しくこの植栽のパーテーションが追加されたようです。
クレームでもあったのでしょうか?
喫煙スペースを区切り、煙を何とか広げないようにしたのでしょう。
しかし、面白い現象・・・といっては怒られそうですね。。
興味深い現象が起きています。

そのスペースを皆さん避けているのです。
皆さんその作られた空間を無意識のうちに、あえて避け、その外側で吸っています。
注意書きには、この中で吸って下さいと書いてあるのですが。。
このスペース、全くの無意味。。むしろ逆効果ともとれます。
なぜ、このスペースは成立していないのでしょうか?

1つ目の理由として、空間の分け方が曖昧ということが考えられます。
そのために、どこまでが吸っていい空間で、どこまでが悪い空間なのか、
空間が教えていません。
提示はしているんですが、それが説得力を持っていない感じですね。
人に行動を要求するには、もっと明確に伝えないといけないようです。

2つ目の理由は、入りづらいことです。
この植栽と植栽の間は大体1m~1.2mでしょうか。
タバコ1本吸うのに約5分、人の出入りは、このスペースが機能していればとてもたくさんあるでしょう。
そんなところで、人がギリギリすれ違えるかどうかの寸法はちょっと狭すぎます。
それにこの隙間が出入口という見え方をしていないのも入る気を無くす要因ですね。
せめて端に植栽を寄せれば良いと思うのですが、どうでしょうか。
端が決まっているだけで、空間は提示出来ますから。
こんな感じに。。
スクリーンショット(2010-05-17 14.51.31)

3つ目の理由は、このスペースが心地悪そうだ、と思わせてしまうことです。
誰も、無理に嫌な空間には入りたがらないのは当たり前です。
写真ではお伝え出来ませんが、この灰皿周りはゴミや吸い殻が結構落ちていたりします。
そしてこの絶妙な圧迫感!視界は開けていますが、スペースは狭く感じます。
もっと狭い喫煙スペースも、もちろんあります。
そういったものの狭さとはまた違う感じ方を受ける狭さ、圧迫感なのです。
それは、外にいて視界は開けているのに、なぜこんな即席的で、微妙な区切り方のされた小さなスペースに入り、心地良いはずのささやかな一服を、ちょっと惨めな気持ちでたしなまなくてはならないのか!
という感情からくる圧迫感とでもいいましょうか。。笑

総じて言えることは、恐らく、このスペースは非喫煙者のことだけを考えた空間であり、そのことを、皆さん無意識で感じとっているんだと思います。
路上ですし、禁煙の風潮が強くなってきていますから、そうなってしまうのもしょうがないとも思ったりもしますが。
でも、もうちょっとやり方があったと思えてしまいます。。
空間は口ほどにものを言いますね笑
私も気を付けないと!w



最後に、私の思いつくアイディアをつらつらと。。

●植栽をもっと高さの有るものに変え、空間を強く仕切る
スクリーンショット(2010-05-17 16.14.21)
面を作ることで、喫煙出来る範囲を明確にします。
壁をたてることで、人が外側に膨れることを防ぎます。
出入口は横に広く設け、アクセスしやすく。

●灰皿の位置を変えることで、より効果的に空間を使える
スクリーンショット(2010-05-17 16.14.31)
灰皿のアクセス方向を利用することで、より強く空間を規定出来ます。

●椅子等を利用し、居心地の良いくつろぎの空間を作る
スクリーンショット(2010-05-17 16.14.44)
この案は、現実味がないですね。。場所が場所ですし。
こんなに優雅にタバコを吸っていたら非喫煙者の方にお叱りを受けてしまいそうですが。。
パイプを曲げたハイスツール風のものでもいいですね。
休んでいって下さい、という意思表示が大切です!
レイアウトで椅子をパーテーションとしても機能させます。



ちなみに今回は、現状機能していないスペースを、どうやったら機能させれるかの考察です。
受動喫煙のことまで考えると、どれも未解決です。。
人に迷惑をかけてまで吸ってはいけませんよね。
両者が気持ちよく過ごせる空間。
これはほんとにデザイナーの力が試されていると思います。

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